もう一つの年越し蕎麦
2023年01月08日
私の実の親父のお店
船橋の小進庵で年越しそばのお手伝い。
私が6歳の時に実の父親がお店を出すと、家族で船橋へ引っ越しました。
いわゆる暖簾分けですね、私が22歳になった時に本店つまり、今の東京のお店の後取りがいないと、今のお店に入りました。
いわゆる養子縁組です。本店の社長はいわば叔父にあたります。
私には両親が2人います。
この場を借りてこんな話をしてますが、、
実家の親父は本当に元気者で、私と似たちょっぴりお調子者笑
私は子供の時にはこの船橋で蕎麦屋をずっとやるんだろうなって思いながら育ちました。
しかし実際は東京の本店の後を継ぎ、今はうどん屋として事業転換した事をしました。
それからは絶対にやらなきゃいかけないなって思った事がありました。
大晦日は両親のお店を手伝う事。
まさか実家で大晦日を手伝うって、東京のお店に入った時は思いもしなかったです。
不思議ですね、自分の頭の中で描いているイメージって叶う事多い気がします。
実現出来て本当に良かったです。
約25年ぶりに食べた実家の年越し蕎麦 本当に美味しかったです