観れば長生きできる!?なホットスポット

2023年12月12日

観ればよいことあるかもしれないところは、、

2023年 12月も半ばも過ぎましたが、あたりはクリスマスムード一色ですね       一年は本当にあっという間ですね。皆さんはどのような一年でしたでしょうか? 挑戦した一年 楽しかった一年 大変だった一年 この一年が自身にとって成長できた素敵な一年だったらいいですね

私は12月の上旬に香川県にうどん食べ歩きに行きました。羽田空港発の最終便に乗って、香川県は高松空港に、そこからリムジンバスに乗り継いで高松駅による23時頃到着 高松市には夜遅くまでやっているうどん屋さんはないか?と調べて 日本で最長の商店街アーゲー度街を歩いていると、発見! 手打ちうどん ごえもんさん  ここで人気なのは かれーうどん ピリッとスパイシーなカレーがもっちりうどんとよく合う! しっかりとしたコクもありカレー汁まで完飲しました  夜中も12時を過ぎそうなので、駅前のホテルへその日は就寝zzz    明日は早く起きてうどん巡りに向かいます。

次の日の朝は、ホテルの美味しそうなバイキングは我慢して、、涙  朝7時からうどんを食べに向かいます。朝ご飯といえばやっぱりここ、さか枝 手打ちうどん さん こちらは本当に美味しくてお気に入りのお店で3回目の訪問 いつもはかけうどんを頂くのですが、今回は 冷やしぶっかけ いり子が聞いたさっぱりしたお出汁が、もっちりコシの強いうどんとよく合います! 最強の朝ご飯でした。

高松市内から 香川県の西方面へレンタカーで高速を走り約1時間、観音寺市まで向かいました。ここではずっと行ってみたかった所まで行きます。

銭形砂絵その大きさは何と東西122m 南北90m  1633年に藩主を歓迎するために作られたとか、、この砂絵を見れば生涯長生きし、お金に不自由しないと言われています。

観音寺市から車で東へ向かい、丸亀市へ、、香川県の製粉会社さんから教えてもらった美味しいと評判のお店へ、麦香さん 個々のお店の店主さんは新しいものをどんどん取り入れて、うどん屋さんとしては大変珍しい、タッチパネルの注文方式でした。すごいな~、、こちらで注文したのは関西ではメジャーなうどんメニュー、カスうどん カスとは、ホルモンの事で、入り子出汁にホルモンの脂がコラボしてめっちゃうまい!コクが増した、香川産の小麦を使用したうどんの香りに魅了された一杯でした。

続けて車を約30分ほど走らせて、香川県と本州を結ぶ玄関口、坂出市へ、こちらの目的地はそう  知る人ぞ知る讃岐うどんの超有名店 がもう さん

こちらはいつも大人気にて行列が出来ております。軒先でうどんた玉数を注文して、上にのせる具材を選択し、セルフで温かいお出汁をかけます。昆布がしっかりときいた入り子出汁はとっても優しいお出汁で私好みに仕上がっております。うどんもこそがしっかりしたモチモチうどんで、上に乗ったお揚げが甘めでお出汁とよく合いますね。人気なのがわかります

最後の5件目は、、もう本当にお腹いっぱい過ぎましたが、、涙 せっかくだから頑張りました涙こちらも製粉会社さんおすすめのお店 高松空港近くの かわたうどんさん    注文したのは 温にくうどん 香川で肉うどんというと牛肉が使用されているのがほとんどです   こちらは具沢山で長ネギが特にたくさん入っていました。入り子出汁に葱の香りと牛肉の旨味が溶け出しこれまた優しくておいしい♪ 

今回も相も変わらず、前日の最終発の飛行機で、当日夕方の飛行機での弾丸ツアーとなりましたが、一件ずつ違ったうどんやお出汁、何よりお店を営んでいる店主のうどん愛、というのか熱意と表現しましょうか、それらを肌で感じることが出来てとてもよかったです。

家に帰ってさらに一生懸命うどん作りに励みたいと思います 

最後は高松空港名物の空港お出汁にて帰宅の路につきます。

最後まで読んでくださってありがとうございました。